家計簿から逃げたい
家計管理をサボった対価は
再びケツが烈火の炎に晒されることでした。
こんにちは、怠け者のあすかです。Twitterの投票が1番多かったテーマをようやく今日記事としてあげます。これを書きあげるのに数日かかりました。まずやり始めたのは、Googleスプレッドシートを使用して記録を続けていたはずの収支を、約20日さかのぼって記録することでした。ええ、要するにさぼっていたんです。
ohayo-from-ohio.hatenablog.com
この記事を書いた際は、単純計算で支出が収入の3倍とお伝えしました。いずれ向き合わなくてはいけないものだったとはいえ、さすがにダメージが大きすぎたようで、常にお金のことを考えるように。そんな言い訳を並べて、レシートをきちんと記録していなかったことを今読んでくださっている方の前で、自分を正当化しようとしています。
ただやろうやろうという気持ちだけはあったので、パソコンの横にはレシートたちを積み重ねていた私。そろそろ机が見苦しいのと、家計を管理していないことの恐怖が逃亡の安堵を上回ってきたので、先日のアンケートに夫婦の家計事情という項目を盛り込んだわけです。
見失ったレシートたちや、まだ1月中旬以降のクレジットカード利用明細が手元に来ていないので、今日現時点で1月分わかる限りの我が家の状況をお伝えしていきたいとおもいます。
記事冒頭に貼り付けた過去の記事では、収入の3倍を散財したとの結果だったのですが旦那さんのお給料が入るのが遅れていたために出た結果で、ここで訂正をさせていただきます。
2回目のお給料が入ったことにより、収入の3倍の支出ではなくなりました。旦那さんと一緒に震え上がっていたあの頃とは違います。ただ赤字であることには変わりがなかったので2月もうあと1週間ほどで終わりますがここからが夫婦の正念場ですね。どうにか貯蓄、収入を増やす方法を見つけていきたい。
昨日歯を磨きながら気付いてしまったことがあるんです。私は日本にいた頃は物欲が少なかったんじゃなくて、真新しくて欲しいと思えるものがあまりなかっただけなんだ、と。駄々をこねて、「それは買わない!」叱ってくれるマミーはいない、これ可愛いと反応すればどうにか慣れないオハイオでの住環境を良くしようとしてくれる旦那さんは、物を買おうとしてくれる。食べ物なんて、あれが食べたいと言えば高確率で食べさせてくれる。そりゃあお金使うわ、と気付いてしまった。物を手に入れるって一時的に欲求を満たしてくれる。移住5ヶ月目、まだまだ乗り越えるハードルは多そうです。
立てたはずの2月の支出は抑えていこうという夫婦の目標も達成されることなくすでに22日。
さて本題の1月の支出について皆さんに暴露していきたいと思います。細かな数字は四捨五入して、未確定のものはアバウトな数字でお知らせしますね。
一番1ヶ月で安定させやすい?管理しやすそうだと個人的に思う食費から!ちなみに、義実家で食事をすることもあるし、お義母さんがみんなの食事代を払ってくれることもあります。全てを旦那さんの収入から賄っているわけではないのをご承知ください。
※スーパーでの食品購入、ファストフード店含めレストラン等での外食費全て含みます。
食費 $345
はい、実家でお世話になっているのにも関わらず、です。一体いくらお義母さんに負担しているのか考えるのが恐ろしくなってきました。スーパーで買い物をする際に、お義母さんの必要なものを代わりに購入もあるのでかなり大雑把な計算にはなりますが、それでも$345。ちなみに猫のフードは含まれません。
続いて、保険・家賃を含む固定費
$700超え (おそらく780未満)
ちなみにこれは、旦那さんが明細探し中のため、電気代が含まれていません。加えて、水道代は大家さんである伯母さん夫婦の負担です。私が住んでいる地域だと、人口が増加してきているためかなり平均賃料が高騰してきています。ぼろ屋である+知り合いであることから家賃を上げずに住ませてくれています。
飼い猫トムココ、ワクチン接種、フード、トイレ等含む
$470
もうすでに恐ろしいことに$1500を超えているんです。私たち夫婦の荒い金遣いを晒しています。これに加えて、元旦に購入したノートパソコンの費用に、ガソリン、服飾品等がかかっています。長く使えるものも含まれている…と前回の家計簿について書いた記事と同じことを言っておきます。さすがに全貌をのブログで明らかにできないので、なにか質問があればTwitterなり、コメントなり、問い合わせなり、よろしくお願いいたします。
あすか@オハイオ🇺🇸 はてなブログ (@AI78535344) | Twitter
いつもより少し短めですが、精神的ダメージが書きながらすごいのでここまでとします。読んでくださってありがとうございます。罵声はどうぞ心の中にしまっておいてくださいね。
それではまた明日!