2019年9月にオハイオに移住した主婦の成長日記

在宅ワーク探し

あすか、人生初の在宅ワークに挑戦したい

今回はlaptopを購入して一週間ほど在宅ワークを探してみた近況をまとめていきたいと思います。

 

「海外在住 在宅ワーク」「work from home」「完全リモートワーク」

色々な単語を組み合わせてGoogleでどうにかすぐに始められる在宅ワークはないものか、と試行錯誤をしております。外で働くには車や言語スキル等条件が揃わないため、今のところはまずはおうちで!

 

今までの私の経歴を説明しますと、4年生大学で臨床心理を専攻、大学院を挫折し(本当は臨床心理士を目指していた)、卒業後は総合職事務採用で病院に勤めました。

が、運が悪かったのでしょう。配属された部署は新卒採用者が配属された歴史が一度もなく、がむしゃらに先輩の指示に従うしかなかったです。ストレスと無理を重ね、2カ月で上行結腸炎というものに蝕まれ、ほんの3カ月で持病が再発、ようやく休職→退職となりました。

わりとブラックだったなぁと今は振り返ることができますが、当時は彼氏だった旦那さんにも、辞めてもらえて本当によかったと言われるほどでした。

 

ということは、、、実質大学卒業後の勤務経験がなんとなんと3カ月

大学生のバイトかよっていうレベルです。ちなみに実際に経験したバイトは緑の三角巾と緑のエプロンの某寿司販売店です。※回転寿司ではない

寿司屋バイト自体は1年ほど勤務したのですが、それを加味しても少ない。アルバイトと正社員じゃまず加味できないけれども。

 

移住して仮にどこかに働きに出られたとしても、外国人+勤務経験が少ない人を雇いたいか、というとだいぶハードルが上がるんじゃないかと思っています。

 

話がだいぶ逸れましたが、これから本題に入っていきます。

思いつく限りの検索ワードを入力して、たどり着いた在宅ワーク紹介サイトたち。

 

まず登録してみたのはこのラインナップ

  1. ママワークス
  2. ココナラ
  3. Fiverr
  4. UPWORK
  5. Freelancer
  6. アメリカ版Mercari

ざっと挙げてもすでに6項目。しかもこのはてなブログも始めたので、私の中では移住後で一番活動的だった数日だったと思います。

 

ママワークスはおおざっぱに言うと、求人がまとめられたサイトで自分で応募できる。マイナビバイトや、バイトル等の求人系サイトでした。ひとつだけ応募してみて、まだ行っていないのですが、文字起こしのトライアルに近々挑戦する予定です。

 

ココナラとFiverrは同じようなことを提供してます。 デザインやロゴ作りができるなら出品という形で自分のスキルを提供する。ココナラには以前登録したことがあり、再挑戦の予定です。どちらのサイトでも何か簡単な翻訳ができたらなと思っていたのですがまぁそんなに世の中甘くないです。有り余るほど、ココナラには翻訳を承る方がいます。

さて今度はFiverrです。ココナラと比較すると当然日英翻訳を提供している人数自体は少ない印象です。大きな違いとして、翻訳を選択したからなのか、Fiverrでは言語スキルを証明できるようにテストが受けられるシステムになっています。1/8、登録から数日後さっそくそのテストに挑戦してみました。

まずは基本的な英語スキルを測るものがおすすめだよ、と表示されていたのでそのまま案内に沿って選択。合格するには正答率60%、問題は全部で40問、制限時間は40分。

 

結果は不合格

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私の英語は思っているよりごみクオリティだ…と悲しい気持ちです。当然の結果だといえば本当にそうなのですが、移住して毎日英語を話しているのと、実際にインターネットを通じて仕事ができるレベルの英語は全くの別物ですね。テストは3カ月中2回チャレンジ可能、明日には再度受けられるそうですが勉強もせずに受けたので、次回はかなり日を空けてからにしようと思います。

不合格だったのは悲しいのですが、こうして最低限の英語スキルを持った人を選べるFiverrはいいな、と思いました。

 

Freelancer、UPWORKについてはまた後日なにかに応募でき次第記事をあげる予定です。Mercarもまだ何も販売も、そもそも出品もできていないので詳細は省きます。